ふるさとのいのちをつなぐ 生物多様性こうちプラン大賞とは
豊かな自然が残っているとされている高知県でも、経済優先による都市型生活の定着や中山間地域における過疎高齢化、第一次産業従事者の減少などにより自然との関わりが薄れ、生物多様性の減少による自然の劣化が進んでいます。高知県では、高知県の生物多様性の保全と持続的な利用に関する総合的な指針として「生物多様性こうち戦略」を策定し、県民、事業者、教育・研究機関、NPO等民間団体、行政などがそれぞれ連携・協働して取り組みを進めるための具体的な行動計画を定めています。
「ふるさとのいのちをつなぐ こうちプラン大賞」は、高知県内における生物多様性保全活動の主流化に向けて、県内のさまざまな地域における「生物多様性こうち戦略」の行動計画に沿った生物多様性の保全と持続可能な利用につながる取り組みを募集・表彰し、県民による生物多様性保全の取り組みを促進することを目的に、令和3年度から開催しています。
令和6年度 募集情報について
令和6年度ふるさとのいのちをつなぐ 生物多様性こうちプラン大賞の募集情報は
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