にろうのべいす里山環境改善ワークショップ第7弾(8/3,4)

竹炭、くんたん、稲わら、落ち葉、焼き杭などの資材を使いながら進める二日間の作業を
通して山、田畑、古民家の環境がいかにつながり合ってバランスが保たれていくかを
実際に体感しながら学び、仲間とともに行う環境改善作業を楽しみましょう!
二日間のプログラムの1日目は「里山の持つ意味」や「集落との繋がり」を考えながら
古民家や田畑が背負う韮生野の山へ入り、入り口付近の手入れを進めます。
二日目はこれまで6回にわたってとりくんできた古民家の庭まわりの手入れを進め、
土中の水と空気の循環、大地の呼吸をさらにうながします。
小川の手入れ、その水の道すじづくりなどを行います。
また、古民家の板間の手入れも一部進めます。初めての方も大歓迎です!

■日 時:2024年8月3日(土)&8月4日(日)09:00〜18:00
(暑いのでゆっくり休みをとりながら進めます)
 17:00までワークショップ、その後片付けと反省会
■場 所:高知県香美市香北町韮生野地区
(駐車場、場所詳細に関しては申込フォームをご確認ください。)
■参加費:「おすそ分けまど」さんのお昼のお弁当込みで4,000円
(1日分の料金、二日参加の場合は8,000円)
■定 員:20名 定員になり次第締め切り
■持ち物:腰ベルトにノコギリ、剪定ばさみとシャベル、汚れて良い服装と軍手、
雨天のための雨具、水筒(十分にお持ちください)、自然を読む感性
※持ち物が揃えられない方は何セットかお貸しできますのでお知らせください。
■申込み:参加希望の方は早めにお申し込みください。
最終締め切り 8月2日(金)正午
■詳細・申込フォーム:https://forms.gle/WJNjzmv3t7Rg1ci46

■主 催:高知工科大学古民家サークルWAvert&tponart
■問合せ:tponsuke@gmail.com(担当:濱野)