所属:氏名 | 特定非営利活動法人 四国自然史科学研究センター 谷地森秀二 |
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プログラム名 | 学校移動博物館 |
学習のねらい | 生物標本を中心に構成した展示機材を用いて、実物が持つ魅力と観察することの大切さをつたえる |
おすすめポイント | 高知県内のさまざまな動物の実物標本の観察と、専門家による解説が聞けます |
活動の分野 |
命・生きもの |
学習の方法 |
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プログラムの内容 | 小中学校単独では整備が困難な標本と共に自然環境に関する研究者が学校に赴き、校舎内で学校移動博物館を開催する。 1.学校毎の開催期間は5日とする。 2.月曜に搬入設営、火水木曜にワークシートを用いる学校独自の学習。 3.金曜に講師がワークシートの答え合わせをしながら、展示解説する。 4. 解説終了後、撤収搬出する。 |
対象者 |
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参加人数 | 100人程度まで |
実施場所 | 学校の理科室のような実験室(要相談) |
実施時期 | 一年中 |
所要時間 | 約一週間 |
使用する機材等 | 生物標本・展示ケース・ワークシート |
必要経費 | 講師謝金 展示機材運送費(作業員日当・レンタルトラック代・ガソリン代) |
注意すること | 生きものに真摯に向き合う気持ちが必要 直射日光があたらない展示スペースの確保 |
参加者の感想など | |
講師から一言 | 生きものに真摯に向き合う気持ちと、生物標本を作製・保管することの重要性・困難さ・意義を感じてほしい。 |