ファイザープログラム
〜心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援
2019年度(第19回)新規助成 募集開始
■応募期間:2019年6月3日(月)〜6月17日(月)【必着】
ヘルスケアに関する社会的課題についての取り組みを支援することによって、より良い社会づくりに少しでも貢献することを目的に、2000年に創設されたプログラムです。公的資金が得られにくい活動を支援し、人件費や家賃・光熱費等の事務局経費も助成金費目にするといったユニークな特徴を備えた助成プログラムです。
【助成対象プロジェクト】
主に中堅世代で、子育て・仕事・家族介護等社会において様々な役割を担っている人々や、疾病・障がい・貧困・差別等により社会参加に困難を抱える人々の社会生活を豊かにするための取り組みを応援しています。
1.「当事者性」「専門性」「市民性」を尊重した取り組み
2.既存の公的制度や施策では実現することが難しい取り組み
3.就労をはじめとする、社会参加を目指した取り組み
【助成対象団体の要件】
下記の要件を満たした団体に限ります(個人は対象となりません)。
(1)民間の非営利団体であること(法人格の種類や有無を問わない)。
(2)市民や患者・障がい者が主体的に参加して活動する団体であること。
(3)日本国内に活動拠点があり、原則として2年以上の活動や研究の実績があること。
(4)目的や活動内容が特定の政治・宗教等に偏っておらず、反社会的勢力と一切関わっていないこと。
くわしくはホームページをごらんください。
https://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/press/2019/2019_04_25.html