チョウから自然環境の変化を調べてみよう 〜チョウ類のモニタリング調査の研修会〜(9/23)

さまざまな要因により日本の自然環境は大きく変化しています。そうした中、自然がどう変化して
いるのかを把握すること(モニタリング)が非常に重要になっています。
チョウは、指標性の高い生物グループであることがわかっており、チョウのモニタリングをする
ことで、自然がどう変化しているのかを把握することができます。
この研修会では、チョウのモニタリング調査の方法を説明します。チョウの観察が初心者の方も、
ぜひご参加ください。

■日 時:2025年9月23日(火・祝)10:00〜12:00
 (屋内:1時間 屋外:1時間)
■場 所:高知県立牧野植物園(高知市五台山4200-6)
(9:50に牧野富太郎記念館本館アトリエ実習室集合)
■対 象:中学生以上
■定 員:40名(参加費:牧野植物園の入園料850円。高校生以下は無料)
■説 明:中村康弘(日本チョウ類保全協会 事務局長)
■持ち物:筆記用具(お持ちの場合)クリップボード・カメラ・チョウの図鑑
■服 装:野外を歩ける服装

■申込み・問合せ
NPO法人日本チョウ類保全協会
E-mail:jbcs@savebutterflies.jp
TEL:03-3775-7006
〒140-0014 東京都品川区大井4-1-5-201