マレーシア＆日本の小学生が繋がり一緒に考えるSDGs「つくろう！守ろう！ボルネオゾウの未来」（7/5）

私たちの生活に欠かせないパーム油の生産地であるボルネオ島では、その原料となる
アブラヤシプランテーションの拡大によって野生動物たちが行き場をなくしています。
私たちにできることは何か。日本の動物園3園(旭山動物園・福山市立動物園・のいち
動物公園)とボルネオ島(マレーシアサバ州)の小学校をオンラインで繋ぎ、クイズや
ゲーム、動画を交えながら学びます。

■日　時：令和7年7月5日（土）9:50〜12:00
■場　所：高知県立のいち動物公園　どうぶつ科学館1階シアター
（香南市野市町大谷738）
■参加対象：小学校4〜6年生
■参加費用：無料　※付き添いの大人の方は入園料が必要です。
■スケジュール
9：50〜　どうぶつ科学館にて受付
10：00〜　オリエンテーション・森の分断ゲーム
10：25〜　マレーシアとオンライン交流
11：00〜　動物園職員によるスライドトーク
11：25〜　お別れの挨拶
11：35〜12:00　作戦カードの記入
■定員：先着20名様
※申込み人数が定員に達した場合、応募期間内でも締切とさせていただきます。
■申込方法：電話(0887-56-3509）または、ＨＰの応募フォームよりご応募ください。
　https://noichizoo.or.jp/event/entry-1399.html
■申込期限　令和7年6月29日(日)まで
■その他
・イベントの最後に、ボルネオゾウと人との暮らしについて作戦カードに記入してもらい、
　8月12日の世界ゾウの日に合わせてどうぶつ科学館で展示します。
■詳　細：https://noichizoo.or.jp/event/entry-1399.html

■問合せ
高知県立のいち動物公園
TEL：0887-56-3500
FAX：0887-56-3723
E-mail：info@noichizoo.or.jp