韮生野母屋改善ワークショップ第4弾(2/11)

地震大国の日本にて、そして南海トラフを見据えながら、韮生野にて行う里山再生を
どうアプローチしていったらよいのだろう、そのようなことにも触れつつ
地球守理事の乗松正博さん(乗松造園)を講師に迎え、母屋改善ワークショップの
第四弾を開催します。現地の運営は高知工科大学の古民家サークルWAvertです。
これまでは武家モダンスタイルで大正時代に建てられた古民家の庭に山と谷のかたちを
つくり、マウンドづくりと屋根から落ちる水が土中に染み込んでいくための土中環境
改善造作をそのしくみを学びつつ、進めてきました。自然と向き合う感性を磨いていく
ことがもっとも重要なこと、と乗松さん。今回もその延長上での作業となります。

■日 時:2024年2月11日(日)10:00〜18:30
 17:00までワークショップ、その後反省会
■場 所:高知県香美市香北町韮生野地区
(駐車場、場所詳細に関しては申込フォームをご確認ください。)
■参加費:「おすそ分けまど」さんのお昼のお弁当込みで4,000円
■持ち物:腰ベルトにノコギリ、剪定ばさみとシャベル 
 汚れて良い服装と軍手、雨天のための雨具、水筒、自然を読む感性
■申込み:参加希望の方は早めに(締め切りは2月7日)申込を  
詳細・申込フォーム:https://forms.gle/FNuuiP5xz2JW5HCo6

■主 催:高知工科大学古民家サークルWAvert&tponart
■問合せ:tponsuke@gmail.com(担当:濱野)