現在、高知県内では食を中心とした地域産品を加工し、付加価値を高めた商品をつくるいわゆる「六次化産業」に注目が集まっています。
NPOの世界でも「活動資金獲得」のためのファンドレイジングの手法に工夫を重ねる中、魅力的な地域産品を活用した商品開発に参入するNPOも増えてきました。
今回のセミナーではそういった取り組みの先行事例を紹介しながら、成功につなげるための「商品開発」のヒントを学ぶことができる内容となっています。
ファンドレイジングの手法を検討されているNPOの皆さん、ぜひ一緒に学びましょう!!
■日 時
2019年2月26日(火)13:30〜16:30
■場 所
県立ふくし交流プラザ 2階(高知市朝倉戊375-1)
■参加費
無料
■プログラム
・講義(NPOが商品を作る意義、具体的な事例の傾向や県内事例、販路のこと など)
講師:ファン度レイジング・マーケティング 代表 東森 歩 氏
・資金に関する各種制度について(日本政策金融公庫高知支店 ほか)
・事例発表(日高わのわ会、まあるい心ちゃれんじどの応援団、ノアズアーク)
・その他(試食タイム、質疑応答、相談・交流タイム)
■詳細・お申し込み
http://www.pippikochi.or.jp/2019/02/post-60.shtml■お問い合わせ
高知県ボランティア・NPOセンター(宮川)
〒780-8567 高知市朝倉戊375-1 県立ふくし交流プラザ4階
TEL: 088-850-9100
FAX: 088-844-3852
E-mail: kvnc@pippikochi.or.jp