令和2年度 冬の星空観察について(1/4〜13)

環境省では、屋外照明による光害を防止することが重要になってきていること等を踏まえ、平成30年度から星空公団との共同で夏と冬の2回、肉眼による観察とデジタルカメラによる夜空の明るさ調査を呼びかけています。
星空観察は、環境保全の重要性について関心を深めていただく良い機会となるだけでなく、星空を地域資源として宿泊客の誘致に活用するなど、地域づくりにも貢献することが期待されています。

【観察方法】
(1)肉眼による観察
ア 天の川の観察
イ GLOBE AT NIGHTへの参加によるオリオン座周辺の星の観察
(2)デジタルカメラによる夜空の明るさ調査
ア 継続観察登録地点の調査
イ 継続観察登録地点以外の調査

【観察期間】
(1)肉眼による観察
令和3年1月4日(月)〜 同年1月13日(水)
(2)デジタルカメラによる夜空の明るさ調査
令和3年1月4日(月)〜 同年1月17日(日)
(データ報告期間は、令和3年1月4日(月)〜 同年2月15日(月))

【観察時間】
(1)肉眼による観察
日没後1時間半以降
(2)デジタルカメラによる夜空の明るさ調査
日没後1時間半〜3時間半まで
詳細は環境省ホームページをごらんください。
http://www.env.go.jp/press/108685.html