所属:氏名 | うみのこども |
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プログラム名 | 海ごみ調査 |
学習のねらい | 海岸に落ちているごみを拾いながら種類ごとに集計し、どんなごみが多いのか、どこから流れ着いたのかを調べ、対策を考える。 |
おすすめポイント | 調査をすることで、ただ拾うだけでは得られない色々な発見・気づきがあります。 |
活動の分野 | |
学習の方法 |
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プログラムの内容 | ・海ごみのお話(10分) ・説明(5分) ・ごみ拾い(30分) 2人ペアまたはグループになり、一定の範囲のごみ拾いをする。 ・集計(20分) 集めたごみを分類ごとに広げ、集計する。 ・考察(15分) 集計結果を発表。並べたごみを観察し、 どんなごみが多かったか?ごみはどこから来ているか? 変わったもの、外国から来たものなどを見て、思ったことを発表する。 |
対象者 |
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参加人数 | 相談に応じます |
実施場所 | 砂浜、河原など |
実施時期 | 通年 |
所要時間 | 1時間半〜2時間 |
使用する機材等 | ごみ袋、トング、調査シート、クリップボード、シート |
必要経費 | |
注意すること | 雨天時の予備日の設定が必要です。 |
参加者の感想など | |
講師から一言 | ビーチクリーンの企画・開催や、海ごみの現状や個人でできることを伝える出前授業を行っています。 ごみを拾うこと、浜辺で五感を使うことで、自然を大切にする気持ちが芽生えてほしいと思っています。 |