| 所属:氏名 | はぐくみプロジェクト 畑 早穂子、村越真由加 |
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| プログラム名 | クイズ「わたしはだれでしょう?」 |
| 学習のねらい | クイズ形式にすることで、生きものの特徴を観察したり、発見したりする目を育てる。 |
| おすすめポイント | クイズ形式のため、低学年でも楽しみながら、比較的簡単に実施できる。 |
| 活動の分野 | |
| 学習の方法 |
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| プログラムの内容 | ※対象年齢によって、内容・構成は変更します (小学生の場合) 1.まずはクイズ一問目(10分) 手元にぬいぐるみを隠し、その生きものについて、質問カードに基づき質問してもらう。 (何色か、何の種類か、何を食べるか、どんな鳴き声か等) だいたい質問が出尽くしたら、班で答えを発表してもらい、回答する。 2.班ごとに、クイズをつくろう(20分) 他の班にはわからないように標本を渡す。 質問されたときの答えを、各班に用意してもらう。 3.班ごとにクイズを出し合う(25分) 各班でクイズを出し、答え合わせをする。 4.まとめ(5分) 生きものそれぞれに色々な情報がある。 見てわかる情報もあれば、生活を知らないとわからない情報もある。 動物園などで、クイズの質問で聞いたような部分に注目して生きものを見ると、 より面白くその生きものを観察することができる。 |
| 対象者 |
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| 参加人数 | 約30人 |
| 実施場所 | 保育園、幼稚園、学校、公民館等 |
| 実施時期 | いつでも |
| 所要時間 | 約30〜60分 |
| 使用する機材等 | 標本、ワークシート、筆記用具、標本を隠す布・箱 |
| 必要経費 | 無料 |
| 注意すること | |
| 参加者の感想など | |
| 講師から一言 | 対象年齢に合わせて、こちらからクイズを出すだけの方式や、一緒にクイズを出し合う方式など、色々とやり方が工夫できます。 |