ふりがな | うどんまるごとじゅんかんこんそーしあむ くめしんすけ |
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氏名 | うどんまるごと循環コンソーシアム 久米紳介 |
生年 | 昭和45年 |
所在地 | 愛媛県松山市 |
担当部署・担当者 | 事務局(事務局長) |
電話番号 | 080-3924-7023 |
FAX | |
メールアドレス | |
HPアドレス | https://www.udon0510.com/ |
所属団体名 | |
活動歴 | |
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学習内容及び活動実績 | これまで、モノの豊かさの代名詞である「大量生産・大量消費・大量廃棄」の生活を送ってきました。この生活消費スタイルを維持するため、いまだ石油などの化石燃料をはじめとする膨大なエネルギーを消費しています。今、環境負荷の少ない「資源循環型」の意識に転換し、SDGsを踏まえた持続可能な循環型社会のシステムを構築していくことが求められています。 「うどん県。」宣言のPRで全国的にも話題になった香川県では、「うどんはコシが命」とばかりに時間が経てばうどんが廃棄されています。 プロジェクトでは、廃棄処分されているうどんや食品廃棄物は「資源」であるという発想や価値観に基づいた構造と仕組みが必要であると考え、実践活動を行っています。 この目的達成のため、自治体、企業、NPO、ボランティア等によるコンソーシアムを創り、たくさんのステークホルダーが連携した社会づくりを進めるべく活動しています。さらに、化石燃料の代替として、「うどん発電」により地産地消のバイオマスエネルギーを使用してCO2削減に貢献するとともに、食品ロス削減を大きな目的としています。他の取組の指針となるような先進的なモデルを創り、香川県内外への普及を進めていくことが当プロジェクトの使命です。 高知県内においても同様の取組を進めて、当たり前の合言葉として「ゴミは資源!」といえる社会を創るための学習を行ってまいりたいと思っています。 (主な講演等実績) 小中高等学校・大学向け出前授業、教員向け研修、 ZoomでのSDGsオンラインツアー(講義+うどん手打ち体験:手打ち体験は有料)など。 |
一言メッセージ | 「うどんからエネルギー?」 あらゆるモノはエネルギーに変化します。 「うどんからうどんを作る」プロジェクトを聞いて、身近にあるものがまるごと循環できないか考えてみましょう! |
その他 | 日時:勤務しているため、日時は調整させていただきます。 費用:謝金は必要ありません。遠方の場合は旅費をお願いします。 (Zoomによるオンラインスタディツアーで手打ち体験を行う場合は有料(材料費・送料等)) |