ふりがな | マツモト タカシ |
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氏名 | 松本 孝 |
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所属団体名 | 歴史と文化にふれる歩くみちづくり懇話会、高知県自然観察指導員連絡会 |
活動歴 | 約20年 |
所有資格 | 自然観察指導員((財)日本自然保護協会 登録) |
分野 |
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対象 |
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実施方法 |
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学習内容及び活動実績 | ■城跡の森で歴史と身近な自然の学習プログラム実施 (平成12年〜28年度) ■小学校で風景学習プログラム作成、実践指導 (平成19年度〜継続中) ■米作り活動で自然資源提示及び自然観察指導 (平成27、28年度) ■環境団体の催し等で庭園文化に関する資料提示及び箱庭作り体験 ( 〃 ) ■四国風景街道交流会現地見学案内、事例発表(平成28年度) ■民具公開催しで「山から木を運ぶ/木馬」「日常の運搬/もっこ」展示体験 ( 〃 ) ■ 〃 「麦のある暮らしと身近な自然/蛍かご、蛍観察」資料提示(平成29年度) |
一言メッセージ | 私は造園・ランドスケープ設計事務所での仕事を通して、「昔から受け継いできたこと(保全)」「今の暮らしで維持すること(育成)」「これからの暮らしを考えたら創ること(創造)」のバランスがいつの時代も大事と教わり、自らの基盤となっています。自然保護の先駆者より「自然を賢く使うこと」を学び、「景観は見る場所があることで成立する」ことを日本庭園が教えてくれると私は感じます。 地域の気候風土に培われ、諸先輩方より継承してきた日本人の美意識、技術、植物と民俗、暮らしの変遷と地域の歴史と風景など、暮らしと自然とのつながりを見ることができるよう、怠ることなく学び、今後に生かしていく所存です。 当たり前にあることが実はそうではなく、土地の多様性があり、それが自然の多様性となり、暮らしや歴史文化の多様性を育むことに気づくと、地域の自然の素晴らしさを実感でき、より深まっていくと私は思います。 |
その他 |