「未来につなぐふるさと基金」

〜生物多様性の大切さを伝える活動を応援します〜
「未来につなぐふるさとプロジェクト」の目的

■団体名   キヤノンマーケティングジャパン株式会社 
       公益財団法人パブリックリソース財団

■募集期間  募集中 〜2018年1月10日 【当日消印有効】

■対象となるプログラム
 生物多様性の保全・啓発を目的とした、
 以下のいずれかに該当する市民参加型プログラム
1.【たべる】
   地域で生産された農産物を、その地域で飲食することを通じて、 
   農産物そのものやそれを取り巻く気候・風土への関心を広げる活動
   (例)米や野菜の生育環境の学習
2.【ふれる】
   自然や動植物とのふれあいを通じて、
   生物のつながりを体験する活動
   (例)自然探検ツアー、昆虫の観察
3.【つたえる】
   自然や動植物を観察し、記録・表現する活動
   (例)生き物観察マップづくり、生き物フォトコンテストや写真展の開催
4.【まもる】
   自然や生きものを調査・保全・再生する活動
   (例)里山の保全や干潟の清掃

■支援内容
(1)助成金:1団体あたり50万円
(2)上記助成金に加え、助成金以外の支援を提供致します。
  1.専門性や組織運営力、広報力などを向上させるための支援
  2.「生物多様性をテーマとした写真教室」実施援助
  3.報告会等でのノウハウ共有

■応募期間  2017年11月1日(水)〜2018年1月10日(水)【当日消印有効】

■支援期間  原則2年間
       (1年目:2018年4月1日〜12月31日、2年目:2019年1月1日〜12月31日)

■対象団体  NPO法人、一般法人、公益法人、任意団体などの市民活動団体

■募集団体数 5団体(地域バランスを考慮して決定します)

■応募条件
1.支援期間中に、市民参加型プログラムを年3回以上企画・実施できること
2.うち1回は、「生物多様性をテーマとした写真教室」を組み入れて実施すること
3.生物多様性の啓発、自団体の組織力強化に意欲的であること
4.協働団体の役割を果たすことが可能であること
  (「役割」の詳しい内容については、応募案内をご参照ください)
5.本基金の助成終了後、2年間は再度応募できません。
  (例:2017年度助成終了団体は2018年度、2019年度は応募できません)

詳しくはこちらをご覧ください
http://www.public.or.jp/PRF/fund/fund_03/


■応募書類の送付先・問い合わせ先
〒104-0043 東京都中央区湊2-16-25-202
公益財団法人 パブリックリソース財団
未来につなぐふるさと基金 事務局(担当:新井)
電話:03-5540-6256 (月〜金、10:00〜17:00)
FAX:03-5540-1030