“皿鉢型”リジェネラティブツーリズムの可能性―台湾とのコラボで実現する体験プログラム(7/18)

高知県内でも体験プログラムイベント花盛りですが、プログラムのつくり方、お客さんの
楽しませ方、取り組み方など、そのジャンルで日本より一歩先を行くのが台湾だとか。
「花咲製炭」代表の久富さんから、台湾の体験プログラム事情を教えてもらいます。
その他お話しは、これからの世界のトレンドと若者が求めるもの、高知県の自然環境に
ついて、高知県民が知らない高知県民の好都合な真実、日本の先を行く台湾農村ツーリズム、
台湾人と高知県民の共通点におよびます。
そしてまだ耳なれないことば、リジェネラティブツーリズム。持続可能(サステイナブル)の
先にあるという、この新しいツーリズムについて、そこを起点とするトータルソーシャル
ビジネスの可能性まで含めて語っていただきます。

■日 時:2025年7月18日(金)18:00〜20:00 無料
※ZOOM参加希望の方はお知らせください。
■場 所:地域文化計画 北事務所(本町4丁目丸の内ビル1−6北)
■講 師:久富陽子氏(花咲製炭代表)

久富さんプロフィール
福岡県の都会生まれ、長崎県の田舎育ち。島根大学院生物資源科学部 生態環境研究科修了。
最終専攻は土壌生態工学。様々な農家さんと関わりながら、多様な自然体験や講座の企画運営を行う。
旅行が好きで、自然と食を求めてこれまで25ヶ国へ旅行。
2016年台湾レジャー農業の視察。台湾へは7回ほど訪問。
2022年高知移住。高知県の魅力と課題について独自に調査。
2024年任意団体「花咲製炭」設立。NPO法人「自然循環net花咲か家」設立予定。
過去一美しい地球で暮らす事を楽しみに、日々奮闘中。

■問合せ
特定非営利活動法人 地域文化計画
080-6721−3074
info@opalh.jp