常識を疑え!プラスチック社会の未来を変えよう(12/14)

〜高知大学発ベンチャー企業の技術とその展望〜
高知大学の芦内教授と白米特任研究員は、納豆の粘りの元となる「ポリガンマグルタミン酸(PGA)」に注目し、歯磨き粉に含まれる陽イオンと組み合わせることによって、プラスチック分解を促進させる機能を持つ「PGAICs」という新物質を作ることに成功しました。
PGAICsを混ぜたプラスチックであれば、海中でもこれまでの10倍以上の速度で分解できるとの実験結果を得るなど、高知大学発のベンチャー企業は環境保全への挑戦を続けています。本セミナーでは、開発秘話や今後の展望等、プラスチック社会に一石を投じる研究開発についてご講演頂きます。

■日 時:令和5年12月14日(木)14:00〜15:30
※オンラインでも同時配信します。
■場 所:高知商工会館3階 寿の間(高知市本町1-6-24)
■参加費:無料
■定 員:会場受講・オンライン 各100名(先着順)
■締切日:令和5年12月12日(火)
■主 催:高知県地球温暖化防止県民会議事業者部会(高知商工会議所)
     ・行政部会(高知県)
■申込み:下記のフォームよりお申込み下さい。
https://forms.gle/gf7GFPrHnDRs1UzAA
上記以外の申込は、メール又はFAXにて承っております。
■チラシダウンロード
http://www.cciweb.or.jp/kochi/seminar-kenshu/20231214_plastiseminar.html

■問合せ
高知商工会議所
TEL : 088-875-1170 FAX : 088-873-0572
E-mail : soumu@cciweb.or.jp
担当:企画調査課 山本・中越・柿葉