えこらぼだより0751号
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┗■ えこらぼだより 【0751号】
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2021. 6. 22. Tue.
こんにちは。
高知県環境活動支援センターえこらぼです。
梅雨時に旬を迎える果物と言えば、梅、
ビワ、スモモ、そしてヤマモモ。
子どもの頃、この季節になると、野山で
ヤマモモの木を見つけ、幹を揺すって
落ちてきた実を食べるのが楽しみでした。
日持ちがしないことから市場に出る事が
少なく、最近めっきり目にする機会も
減ったヤマモモを、昨日差し入れで
いただきました。
甘酸っぱく懐かしいふるさとの味。
最高のごちそうでした。
さて、今週も新着イベント情報や助成金情報
をお届けします。
■ 情報提供のお願い
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えこらぼでは、地域で行われるイベントなどの
情報を募集しています。
お寄せいただいた情報は、えこらぼのHPや
えこらぼだよりでお知らせさせていただきます。
ぜひご協力ください。
配信日は毎週火曜日を予定しています。
>> 情報の送り先 center@ecolabo-kochi.jp
■ もくじ
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※詳細は下方に掲載します。
スクロールしてお読み下さい。
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■新着イベント情報
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1. サイエンスカフェ〜「7人の研究者」による研究トーク〜(7/10)
>>http://ecolabo-kochi.jp/event1601.html
2. 四万十町SDGsツーリズムセミナー〜自分ゴトで考えるSDGs〜(7/3〜8/7)
>>http://ecolabo-kochi.jp/event1602.html
3. 四万十川研究室 第2弾「川の流れと土砂の流動のおはなし」(7/14)
>>http://ecolabo-kochi.jp/event1603.html
4. 企画展「つなげ!高知の少ない生きものたち」(7/17〜9/5)
>>http://ecolabo-kochi.jp/event1604.html
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■募集・お知らせ
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1. 生きものの名前がわからないときは「いきものログ」の『種名調べ支援』!(〜9/30)
>>http://ecolabo-kochi.jp/oshirase255.html
■ 新着情報
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1. サイエンスカフェ〜「7人の研究者」による研究トーク〜
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多様な研究分野の研究者たちと、オンライン
で交流してみませんか?研究トークを聞いた
後は研究者と直接おしゃべり。気になった事
をその場で聞けるチャンスです!
今回は7人の研究者とオンラインでの交流会。
気になる研究テーマは以下の通りです。
※新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、
飲み物等はご持参ください。
※YouTubeでライブ配信も行います。入退室
は自由、参加費無料、申し込み不要です。
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■日 時
2021年7月10日(土)
9:30開場/10:00開演
■場 所
室戸市役所2階第1会議室
(室戸市浮津25-1)
同時にYouTubeでライブ配信を行います。
https://youtu.be/QbZ_OxOAUvA
■主 催 室戸ジオパーク推進協議会
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■研究トークのテーマ
◇午前の部
10:05〜
「室戸の川に隠された生物の多様性を紐解く」
10:45〜
「室戸に生息するカタツムリの由来」
11:25〜
「加奈木のつえができたのは江戸時代では
なく旧石器時代」
◇午後の部
13:00〜
「室戸の生痕化石研究からわかる地球環境」
13:40〜
「漁師さんと調査した室戸の深海生物図鑑」
14:20〜
「四国初の大型鯨類化石について」
15:00〜
「室戸で見られる深海生物の生痕化石」
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■問合せ
室戸ジオパーク推進協議会
開館時間:9:00-17:00
TEL:0887-22-5161 FAX:0887-23-1618
MAIL:info@muroto-geo.jp
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2.四万十町SDGsツーリズムセミナー〜自分ゴトで考えるSDGs〜
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近年、多くの人や企業が積極的に取り組んで
いる「SDGs」やSDGsと観光を絡めた
「SDGsツーリズム」という観光プログラム
について、高知県内で実際に取り組む実践
者からの事例報告と受講生一人ひとりが
自分ゴトとしてSDGsを捉え、その達成に
向けた具体的アクションを全4回のワーク
ショップを通して考えていきます。
本講座では、できる限り4回全てのワーク
ショップに参加できる方を募集しています。
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■日 時
令和3年7月3日(土)、7月10日(土)、
8月1日(日)、8月8日(土)
全4回 13:00〜17:00
■会 場
四万十町農村環境改善センター
(高岡郡四万十町榊山町3番7号)
※8月1日のみ岩本寺
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■対象者
・四万十町内在住の方
・四万十町で観光事業を行っている方
/行う予定のある方
・SDGsツーリズムに興味のある方
■内容・講師
◇第1回 7月3日(土)
「自分ごとで取り組むSDGsと観光」
西山 郁吾(土佐塾高等学校3年)、
野崎 浩平(土佐塾中学・高等学校教諭)
◇第2回 7月10日(土)
「地域の観光戦略を知る」
神田 優(NPO法人黒潮実感センター長)
◇第3回 8月1日(日)
「観光による地域の理想の姿を描く」
陶山 智美(おすそわけ食堂 まど 店主)
◇第4回 8月8日(土)
「共創で考える地域観光ビジョンマップ」
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■詳 細
四万十町役場ホームページから募集要項を
ダウンロード
https://www.town.shimanto.lg.jp/life/detail.php?pcflg=SP&hdnKey=9860
■申込み方法
https://40010-sdgs.peatix.comから必要
事項を入力し、お申し込みください。
または募集要項裏面の申込用紙に記載の上、
FAX(088-888-8043)送信ください。
※申込者多数の場合、四万十町内在住の方を
優先する場合があります。ご了承ください。
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■問合せ・申込み
四万十町SDGsツーリズムセミナー運営事務局
mail:j.suto@kochi-u.ac.jp
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3.四万十川研究室 第2弾「川の流れと土砂の流動のおはなし」
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どうやって石は川の中を動くの?
こんな大きな石も動く?
四万十川の流れと土砂移動の関係について
理解してみよう。
※四万十川リバーマスター向けの企画ですが、
リバーマスター以外の方も参加可能です。
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■日 時
2021年7月14日(水)14:00〜16:00
■場 所
高知県須崎土木事務所四万十町事務所
(四万十川財団事務所)1階会議室
(高岡郡四万十町琴平町474番1号)
■参加費
無料
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■講 師
高知工業高等専門学校 教授 岡田 将治
(専門分野:河川工学)
■内 容
14:00〜15:00 講演
川の流れと土砂の移動に関する基礎知識
15:00〜16:00
質問コーナー/四万十川の情報交換
■申込み
参加希望者は下記連絡先へ事前にご連絡
ください。
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■申込み・問合せ
公益財団法人 四万十川財団
TEL:0880-29-0200
E-mail:office@shimanto.or.jp
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4.企画展「つなげ!高知の少ない生きものたち」
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令和3年度、高知県では絶滅のおそれがある
植物をまとめたレッドデータブックが20年
ぶりに改訂され、発行されます。
本展では、里や山、川、海など環境ごとに、
植物・動物の写真や映像、剥製などを交えて
展示し、高知にはどんな絶滅危惧種がいるか
紹介します。
本格的な動物・植物の調査方法について、
専門家がわかりやすくパネルで解説する
「いたとこいるとこ生きもの調査」コーナー
も設けます。展示は夏休みの宿題向けに
やさしく解説、「自由研究生きもの調査」も
動物と植物で提案、おすすめの図鑑コーナー
もあります。
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■期 間
2021年7月17日(土)〜9月5日(日)
■場 所
高知県立牧野植物園 展示館
企画展示室・植物画ギャラリー
(高知市五台山4200-6)
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■サイドイベント
◇ワークショップ
「生きもの調査やってみよう」
(1) 7月24日(土)9:30〜/植物調査
(2) 7月31日(土)9:30〜/鳥類調査
(3) 8月7日(土)13:30〜/昆虫類調査
対 象:小学生〜大学生
※小学生は保護者同伴
会 場:本館 アトリエ実習室・園地
定 員:各回20名
申込み:牧野植物園ホームページでのみ
受付(先着順)
◇講演「四国のツキノワグマ」
日 時:8月21日(土)11:00〜
講 師:山田孝樹
((認特)四国自然史科学研究センター)
会 場:本館 アトリエ実習室
定 員:25名
申込み:牧野植物園ホームページでのみ
受付(先着順)
※その他詳しくは牧野植物園ホームページ
をご覧ください。
https://www.makino.or.jp/img_data/EFILE446_1.pdf?3
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■問合せ
高知県立牧野植物園
TEL(088)882-2601 / FAX(088)882-8635
■ 募集・お知らせ
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1. 生きものの名前がわからないときは「いきものログ」の『種名調べ支援』!
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全国の生物情報を共有化して提供することを
目的としたインターネット上のシステム
「いきものログ」では、より多くの観察情報
をウェブサイトへ報告いただけるように、
見つけた生きものの名前がわからない時に、
専門家が種名を調べるお手伝いをする『種名
調べ支援』を期間限定で実施しています。
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■実施期間
2021年4月28日(水)〜年9月30日(木)
※依頼は期間中1人20回まで
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■利用方法
1.「いきものログ」ウェブサイトからユーザ
登録する(ユーザの方は2から)。
2.「報告する」→『種名調べ支援』→
「種名調べ支援を依頼」から質問を投稿。
3.『種名調べ支援』ページでいきもの博士
からの回答をチェック。
※回答がくるまで一週間くらいかかります。
4.名前がわかったら依頼画面の「報告する」
をクリックして「いきものログ」に報告。
>>いきものログトップページ
https://ikilog.biodic.go.jp/
スマホ用「いきものログ専用アプリ」を
インストールすれば、野外でも報告が可能\rです。あらかじめ地図をダウンロードして
おけば、電波の届かないところでもアプリ
を利用できます。
※いきものログのすべてのサービスは無料
で利用できます。
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■問合せ
いきものログ運営事務局
TEL:0555-72-8018(平日10:00〜17:00)
■主 催
環境省自然環境局 生物多様性センター
■ 配信停止について
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このメールは、配信登録をしていただいた方
を始め、スタッフと名刺交換をさせていただ
いた方、また、高知県内の学校等に配信させ
ていただいております。
ご不要の場合は、「配信停止希望」の旨、
ご返信くだされば、直ちに配信を停止します。
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■発 行
高知県環境活動支援センター えこらぼ
〒780-0935 高知市旭町三丁目115番地
こうち男女共同参画センター3F
TEL 088-802-7765 / FAX 088-802-2205
E-mail center@ecolabo-kochi.jp
ホームページ http://ecolabo-kochi.jp/
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