ジンデ池生物多様性セミナー −ジンデ池は安和地区のたからもの−(5/9)

なぜジンデ池を残すことが大切なのか、今後の保全活動について、
生物多様性の大切さなどについて語り合いましょう!

■日 時  2021年5月9日(日)14:30〜16:00
■場 所  須崎地区森林組合 2F研修室
■参加費  無料
■プログラム
◇ジンデ池生物調査結果発表 
「ジンデ池の生き物たちとこれまでの活動 −2019〜2021年調査から−」
 植村 優人(高知小津高校1年・ジンデ池生物研究所所長)
 2019年からトンボを中心に行った生物調査。
 その結果ジンデ池には貴重な生物が生息していることが分かりました。
 その調査結果の発表とジンデ池が残ることになった経過を報告します。
◇講演「里地里山にはなぜ多様な生きものたちが暮らしているのか」
 石川 愼吾 先生(高知大学名誉教授)
 川辺や里地、里山など人の手が入った場所で生活している植物たちの
 研究をされている石川先生をお迎えし、わかりやすく生物多様性を
 保全する事の大切さをお話ししていただきます。

■主 催  集落活動センターあわ×ジンデ池生物研究所
■後 援  須崎市 須崎市教育委員会
■問合せ  0889-55-2755(植村)

※感染症予防のため、会場の座席の間隔をあけ、窓を開けるなど
 換気をします。当日はマスク着用・アルコール消毒にご協力下さい。