本宮川 生きもの調査会(10/25)

〜本宮川は生きている?何がおる?みんなで本宮川の生きもの調査やってみよう♪〜 
高知市旭西南部の小さな川、本宮川で令和2年6月5日午後 突然謎の強い毒性物質が流れ 
本宮川の川底が真っ白くなるほど魚達の死骸で埋め尽くされました。 
貴重なテナガエビや二ホンウナギ・ドンコそして愛嬌あるカマツカやオイカワ・ハヤなど、 
実に数千匹が死滅しました。いまだに原因は不明です。 
地域の子ども達や住民は大変なショックを受け、それ以来、本宮川はどうなった? 
本宮川の蛍は無事か?魚たちは増えて来たか?と今まで当たり前のように 
見ていた小さな川 本宮川の身近な自然環境に関心を持ち 
未来に向けて大切にしていきたい...と言う想いを持つ方が増えています。 
そこで今回、水生生物と河川環境のスペシャリスト・石川妙子先生に講師をお願いし  
地域のみんなで生きもの調査を実施し調べてみようと本宮川 生きもの調査会を企画しました。 

■日 時  
2020年10月25日(日) 午前10:00〜12:00 
※雨天の場合は11月に延期 
※当日開催の有無は、午前9:00までに主催者にお電話ください。
■場 所 
高知市本宮町 旭小学校の近く
旭西部公民館裏の本宮川
※集合場所 旭西部公民館前(高知市本宮町1番地)
■定 員 
20名 
コロナ禍の開催でもあり密を避ける為参加は限定20名。 
(ご希望の方が多い場合は、お断りする場合あります。)
・小学生未満の参加は不可
・小学生は必ず保護者同伴
※事前に電話・mailで参加申し込みをお願いいたします。
■生きもの調査講師 
石川妙子 先生(水生生物と河川環境のスペシャリスト)
■内 容 
【川の生きものを指標とした水質や環境調べ】
・本宮川(水深15cm〜40cm) に入り、底生生物(水生昆虫、甲殻類等)や小魚を採取し、 
 種類を調べて分類します。 
・採取した生物の種類から川の水質を判定し、あわせて川を取り巻く環境や 
 川を守るために自分たちができることについて考えます。 
※当日の川の状況等により内容変更になる可能性あり。
■用意する物
・水深15cm〜40cmの川に入ります。
 川底にガラス片・ワレモノがある箇所があります。必ず長靴をご持参ください。
※生物採取・観察の用具は、主催者が用意いたします。
■お申込み・お問合せ先 
ふる里の川 本宮川を取りもどす会
会長 大石健司 迄
TEL:090-1005-4127
mail: orank@e-mail.jp
HP:https://hongugawa.com/
twitter:https://twitter.com/hongugawa_kochi
■注意事項
・当日は、要マスク持参
・当日発熱のある方・体調の悪い方は参加を自粛して頂きますよう御協力お願いいたします。
■主催
ふる里の川 本宮川を取りもどす会
■共催
旭小学校区青少年育成協議会