コロナ禍での防災・減災のことを考える(10/10)

新型コロナウイルス感染拡大にともない新しい生活様式を求められる社会の中で、
災害が発生すれば、どのような状況に陥るのか?
今年発生した豪雨災害を例に、実際に被災地を訪れている2名の講師からリアルな
報告をあげてもらい考えていきます。

■日 時
令和2年10月10日(土)13:00〜16:00 ※受付12:30〜

■場 所
高知県立ふくし交流プラザ 5階研修室A
(高知市朝倉戊375−1)

■定 員
先着80名程度 (参加費 無料)

■プログラム
(1) 講 演
(A)令和2年7月豪雨 事例報告「災害支援について」         
(B)令和2年7月豪雨 事例報告「避難所状況について」
(C)「避難所生活における車中泊支援について」※緊急避難時は含まない
(2) 分科会
 講演(A)〜(C)のテーマの中から一つ選択 ※事前申込時に選択
(3) 分科会報告
 山崎 水紀夫  さんすい防災研究所 代表
 佐々木 康介  認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン/看護師
         高知大学医学部災害・救急医療学講座非常勤講師
 石川 貴洋   高知防災プロジェクト

■参加資格
以下の感染症予防対策にご理解、ご協力頂ける方
・入場時の検温(37.5℃以上入場不可)・アルコール消毒・マスク着用
・参加申し込み時の連絡先の提示
・当日体調不良の方は参加ご遠慮ください。

■応募〆切
令和2年 9月30日(水)
※ 応募〆切日前でも、定員に達しましたら受付を終了する場合がございます。
※ 分科会の選択についても先着順になりますので、ご希望に添えない場合がございます。

■応募方法
メール・FAX・電話

■応募用紙ダウンロード
http://www.kochi-saposen.net/2020/10/post-96.html

■問合せ・申込み
高知市市民活動サポートセンター(担当 池田)
高知市鷹匠町 2丁目 1-43 高知市たかじょう庁舎2階
TEL : 088-820-1540 / FAX : 088-820-1665
E-mail : info@shiminkaigi.org