学習プログラム 詳細情報

所属:氏名 はぐくみプロジェクト 畑 早穂子、村越真由加
プログラム名 物語を考えよう
学習のねらい 生きているものすべてに、それぞれの命の物語があることを感じる。
おすすめポイント 一つの題材で、起承転結に基づく物語を考えるという点から、文章作成の練習にもなる。
活動の分野
学習の方法

プログラムの内容 1.この標本はどうして今ここにあるのだろう?(5分)
  まったくの想像上の話で、一つの標本が今手元にある物語を例として語る。

2.各班に標本を渡す(3分)

3.各班で、物語の作成(20分)
  ワークシートを参考に、物語を作成してもらう。

4.物語の発表(20分)
  標本を見せながら、物語を発表してもらう。
  他の班に感想を聞く。

5.まとめ(10分)
 それぞれの標本にまつわる実話を話す。
 標本には人とその生きものが関わってきた歴史があり、
 それはその生きもの自体の命の物語でもある。
 人に人生があるのと同じように、生きものそれぞれに物語がある。
対象者


参加人数 約30人
実施場所 学校、公民館等
実施時期 いつでも
所要時間 約60分
使用する機材等 標本、ワークシート、筆記用具
必要経費 無料
注意すること
参加者の感想など
講師から一言 人と同じように、生きものにもそれぞれの人生(物語)があることを知ると、生きているものへの見方が少し変わるのではないでしょうか。