にろうのべいす里山環境改善ワークショップ第5弾(4/13,14)

曽祖母の残した山少し、田畑と古民家。
あらためて「にろうのべいす」と呼びなおし、南海トラフ地震を見据えながら
不耕作状態の田畑、荒れている山、朽ちていく古民家を土中環境でつながる
ひとつの全体として再生していくためのワークショップを開催します。
今回は二日間のプログラム。1日目は「里山の持つ意味」や「集落との繋がり」
について学び実際に山に入り、谷などの手入れをします。
二日目はこれまで行ってきた古民家まわりの庭づくりを進めます。
講師はおなじみNPO法人地球守理事のニコニコ乗松正博さん(乗松造園)、現地の
運営は高知工科大学の古民家サークルWAvertです。
なんだか気になる方、興味をもたれた方、ぜひお申し込みください。
初めての方も大歓迎です!

■日 時:2024年4月13日(土)&4月14日(日)10:00〜18:00
 17:00までワークショップ、その後反省会
■場 所:高知県香美市香北町韮生野地区
(駐車場、場所詳細に関しては申込フォームをご確認ください。)
■参加費:「おすそ分けまど」さんのお昼のお弁当込みで4,000円
(1日分の料金、二日参加の場合は8,000円)
■持ち物:腰ベルトにノコギリ、剪定ばさみとシャベル、汚れて良い服装と軍手、
雨天のための雨具、水筒、自然を読む感性
※持ち物が揃えられない方は何セットかお貸しできますのでお知らせください。
■申込み:参加希望の方は早めに(締め切りは4月11日)申込を  
詳細・申込フォーム:https://forms.gle/cGeYUW5kaLkKeSbN6

■主 催:高知工科大学古民家サークルWAvert&tponart
■問合せ:tponsuke@gmail.com(担当:濱野)